TOKAIコミュニケーションズ ICT EXPO2018は、終了致しました。
ご来場頂き、誠に有難うございました。
開催報告
株式会社TOKAIコミュニケーションズは、2018年10月11日(木)、グランディエールブケトーカイ(静岡市)におきまして、 ICT総合イベント「ICT EXPO」を本年も開催致しました。
当日は天候にも恵まれ、講演会場250名の定員を上回る多数のお客様にご来場頂き、 大盛況のうちに終えることができました。 これもひとえに、日頃より弊社サービスをご愛顧いただいておりますお客様のあたたかいご支援の賜物と、この場を借りて心より感謝申し上げます。
今回は、基調講演:慶応義塾大学大学院教授 岸様、ICT講演:日経BP社 桔梗原様、事例講演:ジャパンネット銀行 宮本様をお迎えし、 最新の経済動向やICT動向を踏まえた講演をして頂きました。 また、展示会場では、ご協賛いただいたパートナー会社様38社とTOKAIコミュニケーションズによる最新のICTソリューションを展示・紹介致しました。 今回新たな取り組みと致しまして、AWSとGCPに関するミニセッションを開催し、各クラウドサービスの活用方法や最新情報などをご紹介しました。
TOKAIコミュニケーションズは、本イベントを通じて、 お客様およびパートナー会社様とのつながりをより強固なものにするとともに、 お客様の今後のビジネス推進に一層寄与できるよう努めてまいります。今後も皆様のご期待にお応えできるよう努力を重ねてまいりますので、引き続き変わらぬお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。
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▲講演会場風景
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▲展示会場風景
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▲ミニセッション会場風景
2018年10月11日(木) 11:00~18:00
【会場】グランディエール ブケトーカイ(葵タワー4F)
【参加費】無料(事前登録制)
【定員】講演250名(席に限りがございますのでお早めのご登録をお願い致します。)
●ご案内の内容は予告無く変更することがあります。ご了承下さい。
●お問い合わせ等は、恐れ入りますが、下記受付担当へご連絡願います。
11:00~ | 展示会場OPEN | |
13:20~ | 開演のご挨拶 | |
13:30~14:30 (60分) |
1部 |
《基調講演》講師:岸 博幸氏 「これからのビジネスを取り巻く経済動向とIT戦略」 今、企業に求められていることは、イノベーションを起こし生産性を上げることにあります。そしてイノベーションを起こす為に欠かせないことの一つに、ITの活用があります。戦略的に効率的にITを活用する為に必要なことは何か。この変革の時代に企業経営者が持つべき視点および対応策に関して、進む経済のグローバル化に対応した、ITによるビジネスプロセスの効率化を提案します。 |
15:20~16:10 (50分) |
2部 |
《ICT講演》講師:桔梗原 富夫氏 「IoT/AIの進化がもたらすデジタルトランスフォーメーションの波」 IoTやAIなど最新のデジタル(ICT)技術はますます進化しています。それを活用し、企業のビジネスモデルやプロセスを変革するデジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組む企業が増えています。以前は一部の企業における先進的な取り組みでしたが、もはや多くの企業にとって必須のテーマです。IoTとAIを中心に、デジタル技術の最新動向と活用のポイントを、事例を交えて紹介します。 また、デジタル化の進展で脅威が増すサイバーセキュリティについても解説します。 |
17:00~17:40 (40分) |
3部 |
《事例講演》講師:宮本 昌明氏 「銀行業界の変革を切り開くジャパンネット銀行が語る!攻めのシステム戦略の内側」 金融業界、特に銀行業は、異業種参入による脅威に対して、ベンチャー企業との協業による顧客接点拡張、24時間振込、新技術の取り込み等、ITを活用したサービス向上を加速させています。 ジャパンネット銀行のIT部門においては、従来の高品質システム開発に加えて求められる「攻め」のシステム戦略について、APIやRPA等の取り組みについても触れつつ、パブリッククラウドの利用を中心に、具体事例と実経験に基づいた設計・勘所を共有します。 |
18:00 | 閉幕 |
※展示内容・講演内容は予告無く変更となる場合もございます。ご了承ください。
13:30~14:30(60分)
今、企業に求められていることは、イノベーションを起こし生産性を上げることにあります。そしてイノベーションを起こす為に欠かせないことの一つに、ITの活用があります。戦略的に効率的にITを活用する為に必要なことは何か。この変革の時代に企業経営者が持つべき視点および対応策に関して、進む経済のグローバル化に対応した、ITによるビジネスプロセスの効率化を提案します。
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1962年9月1日生まれ。東京都出身。
一橋大学経済学部卒業後、通商産業省(現・経済産業省)入省。
通産省在籍時にコロンビア大学経営大学院に留学し、MBA取得。資源エネルギー庁長官官房国際資源課等を経て、2001年、第1次小泉純一郎内閣の経済財政政策担当大臣だった竹中平蔵氏の大臣補佐官に就任。
その後、江田憲司衆院議員や元財務官僚の高橋洋一氏らと共に「官僚国家日本を変える元官僚の会(脱藩官僚の会)」を設立。
以降、「脱藩官僚」としてテレビや雑誌でも活躍。
講演では地域再生をはじめ、政治経済についての話をわかりやすく語る。おもしろく誰にでも理解できるような解説が好評である。
15:20~16:10(50分)
IoTやAIなど最新のデジタル(ICT)技術はますます進化しています。それを活用し、企業のビジネスモデルやプロセスを変革するデジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組む企業が増えています。以前は一部の企業における先進的な取り組みでしたが、もはや多くの企業にとって必須のテーマです。
IoTとAIを中心に、デジタル技術の最新動向と活用のポイントを、事例を交えて紹介します。
また、デジタル化の進展で脅威が増すサイバーセキュリティについても解説します。
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1983年早稲田大学理工学部卒業。
SIベンダーを経て1987年、日経BP社に入社。
一貫してICT分野を担当、主に企業情報システムの動向やICT企業の経営・製品戦略を取材・執筆。「日経IT21」「日経ソリューションビジネス」「日経コンピュータ」の編集長を経て、2010年コンピュータ・ネットワーク局長、12年執行役員。
その後、13年にICT分野のシンクタンク「イノベーションICTラボ」を設立し所長に就任し、18年4月より現職。
豊富な経験と知見を生かし、ICT活用によるイノベーション創出などをテーマに幅広く活動している。
17:00~17:40(40分)
金融業界、特に銀行業は、異業種参入による脅威に対して、ベンチャー企業との協業による顧客接点拡張、24時間振込、新技術の取り込み等、ITを活用したサービス向上を加速させています。
ジャパンネット銀行のIT部門においては、従来の高品質システム開発に加えて求められる「攻め」のシステム戦略について、APIやRPA等の取り組みについても触れつつ、パブリッククラウドの利用を中心に、具体事例と実経験に基づいた設計・勘所を共有します。
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1998年北海道大学大学院数学専攻修了後、株式会社日本総合研究所へ入社。
アプリケーション・インフラ基盤の開発経験を経て楽天株式会社で東京都民銀行楽天支店の立ち上げに参画。その後、2009年にジャパンネット銀行へ。インターネット専業銀行のインフラ部門にあって、日本の銀行で初めて完全無停止のシステムを構築。
また、勘定系システムのパブリッククラウド移行を実現。
一方で、AWS Summitをはじめ各種フォーラムへの登壇を行い、積極的な情報公開にも取り組んでいる。
展示は、常時ご覧頂けます。(予約不要 11:00~18:00)
各カテゴリをクリックすると、出展内容をご覧頂けます。
- 株式会社アズジェント
- 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
- SCSK株式会社
- 株式会社オービックビジネスコンサルタント
- クラウドエース株式会社
- 株式会社サイバーセキュリティクラウド
- 株式会社システック
- ソニービジネスソリューション株式会社
- 都築電気株式会社
- 株式会社ディー・オー・エス
- テックファーム株式会社
- 株式会社DRAGON AGENCY
- 豊田ハイシステム株式会社
- 日本電気株式会社
- 株式会社ネットワールド
- 株式会社ハンモック
- PCCWグローバルジャパン株式会社
- 株式会社富士通マーケティング
- 株式会社ラクス
- アイティーエム株式会社
- APRESIA Systems株式会社
- インフォテリア株式会社
(10/1からアステリア株式会社に変更)
- エムオーテックス株式会社
- キャノンマーケティングジャパン株式会社
- 株式会社ゴードーソリューション
- 株式会社Geolocation Technology
- スターティアレイズ株式会社
- ダイワボウ情報システム株式会社
- TIS株式会社
- デジタルアーツ株式会社
- 東芝デジタルソリューションズ株式会社
- トレンドマイクロ株式会社
- 日本ストラタステクノロジー株式会社
- 株式会社Newデイシス
- ネットワンパートナーズ株式会社
- 株式会社日立製作所
- 株式会社ファナティック
- プライマル株式会社
株式会社TOKAIコミュニケーションズ 法人営業本部 中部事業部
〒420-0034 静岡市葵区常磐町2-6-8 TOKAIビル
TEL:054-254-3881/FAX:054-254-3899(受付担当:渡邉、大橋、山田)
URL:http://www.tokai-com.co.jp E-mail:voice@tokai-grp.co.jp